最近では、家計費が圧迫して、
「もう、うちの家計は、どこからもお金は出ませんよ!」
という感じで、困っております(◞‸◟)
アラフィフ世代と言えば、大学生や高校生の子供さんを持つ人も多いと思います。
そんな今が、1番お金のかかる時期なのでは、ないでしょうか。
家のローンに、子供の教育費など、金額が大きい出費が続き
老後資金なんて、残らないよ~
と、将来への不安があります。
今から、少しずつ貯金をするべきなのか?
と親世代から聞きます。
お金のない老後は、何故みじめになるのか?
今回は、気になる老後資金について調べてみましたので、
ぜひ参考にして下さいね!
老後資金の目安は3,000万
一般的には、老後の資金の目安は3,000万円と言われています。
3,000万円と聞くと、
そんなに必要なの💦
と思ってしまいます。
今の家計の状況から考えると、こんな大きな額のお金を
貯金するなんて、無理だよね~と思ってしまいます。
で、その3,000万円ってどこから出た数字なの?
と言いますと、
総務省の家計調査報告による、高齢無職世帯(夫婦2人)で考えた場合の計算で
目安として3,000万円と出ています。
老後、毎月の支出がおよそ27万円に対して、公的年金がおよそ19万円で、
8万円不足するようです。
その不足分を老後期間で計算した金額なので、
だいたいの金額として老後資金は3,000万円と、頭に置いておくだけでもいいかなと思います。
人生100年時代と言われていますので、長生きするほどお金が必要なんですね~
参考>>>総務省統計局/家計調査報告2018年平均結果の概要
老後にみじめな生活をおくるとは?
老後にみじめな生活をおくるとは、どういう事でしょうか?
お金がないと、次のような事を考えてしまいます。
・欲しいモノが買えない
・趣味があってもできない
・孫にプレゼントできない
・旅行できない
と、こんな感じでしょうか?
これを想像すると、嫌な気持ちになりますね(-_-;)
特に 孫に何もしてやれないのは、すごく辛いと言う話をよく聞きます。
みじめな生活を送りたくない!と思うなら、
やっぱり、コツコツ貯蓄をするのがいいです。
そして、今から節約できる所は、考えていけるといいかなと思います。
例えば、携帯代や保険代など、固定費を削れないか?
まずは、固定費の見直しから始めていけるといいですね。
老後資金を貯蓄するには
貯蓄って、アラフィフ世代の今の状況では、難しいかもしれませんが
少しずつ、銀行預金などすると、老後は安心ですね。
最近では、「少しずつでも貯めていこう」と思って、
私は、積立NISAで資産運用を始めてみました。
積立NISAは、国も推奨されていると言う事なので、比較的安全だと思い
楽天証券で積立NISAを始めました。
少額ですが、将来のことを考えて、今からコツコツ貯めようと考えています。
なかなかこの年齢にもなると、新しいことを取り入れるのは
調べて学ぶこと等、億劫になりますが、
私は、少しずつでも、資産運用について学ぼうと勉強しています。
今後、ブログでも、詳しい事をご紹介していきますね(^^)
関連記事>>>アラフィフ老後資金、つみたてNISA「ほったらかし」運用
まとめ
今回は、老後資金のことについて、書いてみました。
老後資金の目安は、3,000万円という結果がでています。
無職で夫婦2人が生活していくには、およそ月27万円が必要になり
その内、19万円は公的年金でまかなえますが、8万円の不足がでます。
その足りない分を、今から、コツコツ貯蓄していくのがいいですね。
老後にみじめな生活と言われるのは、欲しいモノを買えなかったり、
余暇を楽しめない、孫にプレゼントも買ってやれないなどの自分の思いです。
そんな、「みじめな生活」と自分が思うことのないように
今から、少しずつ、貯蓄をしておくと安心ですね!
備えあれば患いなし、準備をしておことは大事です。
このブログでは、40代、50代のアラフィフ女性に向けての情報を発信しています。
また、次回も見て頂けると幸いです。
それでは、今日も素敵な1日をお過ごし下さいませ!